鈴森あかり


■小学校教員生活25年!!子どもの発達に携わり12年!!


小学校全学年、特別支援学級担当を経て、現在、子育て心理学協会上級インストラクター・カウンセラーの

子育てコンサルタント
鈴森あかりです。


子どもの感情的な言動や癇癪、行き渋りに、

「もうお手上げ・・・、でもどうにかしないと・・・」と悩んでいるお母さんに向け、

子育て相談や講座開催などを行なっています。


私の元には、発達の問題事が顕著になる4歳から小学校6年生までのお子さんを持つお母さんが多く訪れます。

子どもの言動の理由がわか

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人気記事No.5「いい我慢」ってどんな我慢

こんにちは。鈴森あかりです。 「いい我慢」ってどんな我慢だと思います? 我慢とは、自分の欲求をコントロールして抑える事です。 我慢なんてしたくな~い!!と思うでしょうが、子ども達が、これから社会に出て行く事を考えると、欲求をコントロールする力は必要ですよね。 幼い子どもは、何が良い事なのか、何が悪い事なのか、判断基準が未熟です。 やりたい!欲しい!の欲求や感情をコントロールする力も未熟です。ですから、 善悪の判断がつけられる! 欲求や感情をコントロールができる! これを、子どもが納得してできたとしたら、「いい我慢」だと思うのです。 ここで、「ダメなものは、ダメ!!!」っと押さえつけてしまったら、 子どもは、納得できないかもしれません。 即効性があるので、その場では我慢したとしても、我慢する力が付いたわけではありません。何故我慢しなくてはいけないのか、その理由を子どもにわかるように説明する事で 善悪の判断基準や欲求や感情をコントロールする力が付きますね。 2歳は、2歳なりに、3歳は、3歳なりの説明でいいのです。 さて、2歳も過ぎれば、我慢をする場面が格段に増えてくると思いますが、我慢する力を付けるにも時間が必要です。 少しずつ、少~しずつの訓練です!その日の気分や状態で、我慢できるか、できないかも変わります。 そんな時は、大人が、我慢をさせるための妥協点を持っておくと、 頭ごなしに怒ってしまうようなイライラが回避されますよ。 2歳頃の我慢の第1歩には、  初めから全部我慢するのではなく 代替案で我慢できたり、選択をさせて我慢できたりでも良いと思うのです。