人気記事No.3「しつけ」方は、鏡餅

鈴森あかりの「子育てレシピ」

おはようございます。

子育て心理学

インストラクター&カウンセラーラブラブ

鈴森あかりです。

「しつけ」方は、

鏡餅

「しつけ」が、できていない。

親がきちんと「しつけ」ていない。

あそこの家は、甘いから。



むむむぅ~!


ここらへんのお言葉!!

この言葉、が、親を混乱させてしまう一因でもありますね。


「しつけ」・・・・



「しつけ」って、そもそも何ですか?


「しつけ」とは

調べてみました!!


人間社会・集団の規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞い(規範の内面化)が、できるように訓練すること。

(ウイキペディア一部抜粋)


「う~ん!わかりやすい!」(^O^)


社会生活をする上で大事な振る舞いを訓練する事なのね。


最終的には、社会で生きる子ども達、

社会の規範を身に付けるのは、大事な事です。


では、

子ども達の「小さな社会」が、築かれる年齢って、いくつだと思います?



義務教育が、始まる6歳以降です。


ですから、私は、規律や礼儀作法の訓練は、小学校の6年間をかけて行うものだと思っています。


今、子ども達は集団で生活する時期がとても早くなっています。
(1歳にならない時から、集団生活を送る子もたくさんいますものね。)


ですから、つい「しつけ」を急いで

「おしつけ」

になってしまいがちです。


そもそも、0歳~3歳の幼稚園に入る前のお子さんは、

規律や礼儀作法の訓練を重んじて行うには、早過ぎると思うのです。


できない時は、手伝ってもらえる事を学んだり、

失敗しても大丈夫だという事を学んだり、

規律や礼儀作法の前に


どんな事があっても、

お母さんが守ってくれる!!


という、安心感を育てる時期だと思います。



例えば、泳ぎを覚える時に、いきなり水に入れて手を離したりはしないですよね。



お母さんにピッタリくっついて、水の中でも安心だよと教えます。

安心できない場所で、泳ぎを覚える事は、できません。


この水が、社会だとしたら、いきなり手を離して、「泳ぎなさい!!」と、怒る事が、どれだけ無理難題か想像つきますね。


外の世界が、恐くないとわかったら

外の世界が恐くないとわかったら、
社会の仕組みや生活の仕組みを感じ取ります。

たくさんの人がいる場所で走り回ると、困るんだ。

ご飯は、残さず食べる方がいいらしい。

お片づけをすると気持ちがいいかもしれない。

お友達に優しくすると、仲良く遊べるんだぁ。

きちんと並ぶと、自分の順番が来るんだな。


気持ちが良い!

楽しい!

嬉しい!


という漠然とした感情から、良し悪しを学ぶのが、

3歳~6歳

嬉しい感情は、何度も繰り返したくなりますね!



 

「怒られて怖い!!」

と言う、


一つの感情だけで、良し悪しを学んでしまうと、

恐さから逃れようとするか、

黙って従うか、


いずれにせよ、恐さがなくなると、自分で判断しなくなるものです。


「しつけ」方は、鏡餅

「しつけ」方は、鏡餅に似ています
(お正月が近いのでね)


お餅の一段目は、どっしりとした安心感(自己肯定感でもある)


お餅の二段目は、集団の生活は、「楽しい」、「嬉しい」、「気持ちが良い」を知る基礎


そして、最後に乗るみかんが、「しつけ」です。


みかんが大きすぎると、お餅から落ちてしまいます。


下のお餅が小さすぎると、グラグラしてしまいます。



この3段の大きさが絶妙なバランス


そこで、こんなレシピはどうですか?


0歳~12歳 概ね小学生


お餅の1段目「圧倒的な安心感」

・子どもの「甘え」を受け入れる。

・子どもの「主張」に耳を傾ける。

・「しつけ」をしようと頑張らない。

・子どもが、勇気を持てるまで、抱いている手を離さない。


お餅の2段目「楽しい、嬉しい、気持ちが良い」を育てる

できなくて当然です。
できた事、やろうとした事に目を向けて

・片付けてくれて「ありがとう」

・静かにしてくれると「嬉しいね。」

・順番を守ると「気持ちがいいね。」

殆どの事を親がやるつもりで、
「楽しい」「嬉しい」「気持ちが良い」を子どもと共有していきましょう。


みかんの部分は、「しつけ」

・規範、規律や礼儀作法など慣習に合った立ち振る舞いの訓練です。

何故、そうする事が必要なのか、理由ある行動が訓練となります。


お餅二つが、どっしりしていたら、みかんがこぼれ落ちる事は、ありません!!


例え、叱られたとしても、納得のいく説教となるでしょう。



「しつけ」方は、鏡餅、

急ぎ過ぎずにいきたいですね!!


今日の川柳

「早くても、

グラグラしちゃう 大きなみかん」

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鈴森あかり


■小学校教員生活25年!!子どもの発達に携わり12年!!


小学校全学年、特別支援学級担当を経て、現在、子育て心理学協会上級インストラクター・カウンセラーの

子育てコンサルタント
鈴森あかりです。


子どもの感情的な言動や癇癪、行き渋りに、

「もうお手上げ・・・、でもどうにかしないと・・・」と悩んでいるお母さんに向け、

子育て相談や講座開催などを行なっています。


私の元には、発達の問題事が顕著になる4歳から小学校6年生までのお子さんを持つお母さんが多く訪れます。

子どもの言動の理由がわか

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