こんにちは。鈴森あかりです。
「いい我慢」ってどんな我慢だと思います?
我慢とは、自分の欲求をコントロールして抑える事です。
我慢なんてしたくな~い!!と思うでしょうが、
子ども達が、これから社会に出て行く事を考えると、欲求をコントロールする力は必要ですよね。
幼い子どもは、何が良い事なのか、何が悪い事なのか、判断基準が未熟です。
やりたい!欲しい!の欲求や感情をコントロールする力も未熟です。
ですから、
善悪の判断がつけられる!
欲求や感情をコントロールができる!
これを、子どもが納得してできたとしたら、「いい我慢」だと思うのです。
ここで、「ダメなものは、ダメ!!!」っと押さえつけてしまったら、
子どもは、納得できないかもしれません。
即効性があるので、その場では我慢したとしても、我慢する力が付いたわけではありません。
何故我慢しなくてはいけないのか、その理由を子どもにわかるように説明する事で
善悪の判断基準や欲求や感情をコントロールする力が付きますね。
2歳は、2歳なりに、3歳は、3歳なりの説明でいいのです。
さて、2歳も過ぎれば、我慢をする場面が格段に増えてくると思いますが、我慢する力を付けるにも時間が必要です。
少しずつ、少~しずつの訓練です!
その日の気分や状態で、我慢できるか、できないかも変わります。
そんな時は、大人が、我慢をさせるための妥協点を持っておくと、
頭ごなしに怒ってしまうようなイライラが回避されますよ。
2歳頃の我慢の第1歩には、
初めから全部我慢するのではなく
代替案で我慢できたり、選択をさせて我慢できたりでも良いと思うのです。
自動販売機でジュースを買った事があれば、いつでもどこでも買ってもらいたがりますよね。
そんな時に、ジュースの小さなパックを持ち歩いて、
「自動販売機」では買わず、ママが持参したジュースで我慢したりします。
何故我慢する必要があるのかの基準は、ぶれない方がいいですね。
・自動販売機で買うとお金が勿体無いのか。
・ジュースを飲み過ぎると良くないのか。
親の気分で・・・・は、できれば避けたいところです。
ご飯前のジュースやお水代わりのジュースは、避けたいところですが、
ジュースを飲みたいという欲求に、
お水か、ほんの少しのジュースか選ばせると、少ないジュースで我慢できたりします。
他にもこんな工夫がありますよ。
お買い物にいったら、子どもは、お菓子を買いたがりますよね。
私はね、お菓子を買ってもいいと思うのです。
お店やさんに行くのですもの、何も買えないなんて、ハードル高いですよね。
ただ、「おもちゃのお菓子はダメだよ。」とか
「一つだけだよ。」とか、そんなルールが守れると、それも小さな我慢です。
でも、何でもかんでも、むやみやたらに欲しがる時は、
お買いものに一緒に行く回数を減らす!
今は、ネットスーパーも充実していますから、お買い物に行けなくてもなんとかなります。
これも、工夫の一つです。
もう少し、我慢の力がついてからチャレンジですね。
もう少し、我慢の力がついてからチャレンジですね。
子どもには、「いい我慢」で力をつけて欲しいと思います。
0コメント