人気記事No.5「いい我慢」ってどんな我慢

鈴森あかりの「子育てレシピ」

こんにちは。鈴森あかりです。


「いい我慢」ってどんな我慢だと思います?


我慢とは、自分の欲求をコントロールして抑える事です。


我慢なんてしたくな~い!!と思うでしょうが、
子ども達が、これから社会に出て行く事を考えると、欲求をコントロールする力は必要ですよね。


幼い子どもは、何が良い事なのか、何が悪い事なのか、判断基準が未熟です。

やりたい!欲しい!の欲求や感情をコントロールする力も未熟です。


ですから、


善悪の判断がつけられる!

欲求や感情をコントロールができる!


これを、子どもが納得してできたとしたら、「いい我慢」だと思うのです。


ここで、「ダメなものは、ダメ!!!」っと押さえつけてしまったら、

子どもは、納得できないかもしれません。


即効性があるので、その場では我慢したとしても、我慢する力が付いたわけではありません。


何故我慢しなくてはいけないのか、その理由を子どもにわかるように説明する事で


善悪の判断基準や欲求や感情をコントロールする力が付きますね。


2歳は、2歳なりに、3歳は、3歳なりの説明でいいのです。


さて、2歳も過ぎれば、我慢をする場面が格段に増えてくると思いますが、我慢する力を付けるにも時間が必要です。


少しずつ、少~しずつの訓練です!


その日の気分や状態で、我慢できるか、できないかも変わります。


そんな時は、大人が、我慢をさせるための妥協点を持っておくと、

頭ごなしに怒ってしまうようなイライラが回避されますよ。


2歳頃の我慢の第1歩には、 

初めから全部我慢するのではなく

代替案で我慢できたり、選択をさせて我慢できたりでも良いと思うのです。



自動販売機でジュースを買った事があれば、いつでもどこでも買ってもらいたがりますよね。


そんな時に、ジュースの小さなパックを持ち歩いて、

「自動販売機」では買わず、ママが持参したジュースで我慢したりします。


何故我慢する必要があるのかの基準は、ぶれない方がいいですね。


・自動販売機で買うとお金が勿体無いのか。
・ジュースを飲み過ぎると良くないのか。


親の気分で・・・・は、できれば避けたいところです。



ご飯前のジュースやお水代わりのジュースは、避けたいところですが、

ジュースを飲みたいという欲求に、

お水か、ほんの少しのジュースか選ばせると、少ないジュースで我慢できたりします。


他にもこんな工夫がありますよ。


お買い物にいったら、子どもは、お菓子を買いたがりますよね。


私はね、お菓子を買ってもいいと思うのです。

お店やさんに行くのですもの、何も買えないなんて、ハードル高いですよね。


ただ、「おもちゃのお菓子はダメだよ。」とか

「一つだけだよ。」とか、そんなルールが守れると、それも小さな我慢です。


でも、何でもかんでも、むやみやたらに欲しがる時は、

お買いものに一緒に行く回数を減らす!


今は、ネットスーパーも充実していますから、お買い物に行けなくてもなんとかなります。

これも、工夫の一つです。


もう少し、我慢の力がついてからチャレンジですね。


もう少し、我慢の力がついてからチャレンジですね。

子どもには、「いい我慢」で力をつけて欲しいと思います。

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鈴森あかり


■小学校教員生活25年!!子どもの発達に携わり12年!!


小学校全学年、特別支援学級担当を経て、現在、子育て心理学協会上級インストラクター・カウンセラーの

子育てコンサルタント
鈴森あかりです。


子どもの感情的な言動や癇癪、行き渋りに、

「もうお手上げ・・・、でもどうにかしないと・・・」と悩んでいるお母さんに向け、

子育て相談や講座開催などを行なっています。


私の元には、発達の問題事が顕著になる4歳から小学校6年生までのお子さんを持つお母さんが多く訪れます。

子どもの言動の理由がわか

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