人気記事No.2「怒る育児?」「怒らない育児?」それよりも大事な事

鈴森あかりの「子育てレシピ」

おはようございます。

子育て心理学

インストラクター&カウンセラー

鈴森あかりです。

「怒る育児?」

「怒らない育児?」

それよりも大事な事

メッチャ点数の悪いテストを返した時・・・・



              A君                B君

「お母さん、テストの点数悪いと怒るんだよね。」

「やべ、勉強させられる。」



「お母さん、テストの点数で何にも言わないから、いいんだ!」


A君、B君、同じ位の実力の二人のお子さん

さて、将来的に伸びていくのは、どっちでしょう?



2年間で最終的に伸びたのは~!!


ジャジャジャーン!


A君でした~!!




じゃ、次、

             

            Aちゃん            Bちゃん


お友達に意地悪をしてしまうお二人さん、ちょっと似た所がありました。

自分が中心にならないと、おもしろくないようです。


「お家の人に連絡させてもらわなくては、いけません。」

そう言うと、


「お母さんに、怒られるから嫌だ。」


「別に、いいよ。お母さん怒らないし。」



改善が、早いのは、どっちだと思います?



はい!その通り

Aちゃんです。




な~んだ、やっぱり、怒らなきゃ、駄目じゃん!!

う~ん(;^_^A

この二つの話、

「怒る」とか、「怒らない」とか、ではなく

とても大事な事が抜けているのです。



怒ればいいの?

「怒り」は、とてもパワフル、

怒られるから

と言う理由で、確かに、人は、動きます。



怒られるから、勉強をする。

怒られるから、意地悪をしない。



一時的に、自分の行動を変えるかもしれません。



しかし、いずれ、

親に怒られても、さほど恐くない、


今まで我慢していた物を親と対等に、爆発させてくる時期がやってきます。



思春期は、正にそんな時期ですよね。

「怒り」で、押さえてきた事は、それまでのツケと一緒に返される!!

(かもしれません。)


子どももね、9歳を過ぎると、考える力や、判断する力がぐぐ~んっと伸びて、お母さんの行動を批判する時期に突入します。


子育てにおいて、

「怒る」は、最後手段と認識していても、いいかもしれません。


私もね、子ども達が3度同じ事を言っても、改善しない時は、やはり厳しい顔を向けます。


どの程度の「怒り」かと言いますと、

感情をコントロールできる程の冷静な怒りです。


どちらかと、言うと、必要以上に反応しないという感じです。



「怒らない」方がいい?

私は、怒らない方がいい!!とは、思います。

そう思っていても、感情が勝ってしまう未熟な面は、私にもあります。


それでも、やはり、

「怒らない方法」を駆使して、子どもに伝える方が、子どもにはストレートに届くのだと思います。


でもね


「怒らない方法」を駆使する事と、

「怒る」事を放棄する事とは、まったく違います!!


似て否なり~



「怒る」事を放棄して、「怒る」事もしないのは、

その事に関心を示さないという事。



怒らない事が

=無関心に、なっているなら


子どもが、自分を正す事もないでしょう。



心の琴線

「怒る育児」「怒らない育児」というよりも


私はね


子どもの「心の琴線」に触れる事が大事だと思うのです。



お母さんが、感情に任せて怒りを爆発させてしまった時、

(子育て中、感情が爆発してしまう事だって必ずありますよ~。)


そんな時でも、冷静になった後に、子どもの心に届ける言葉が必要です。



怒らないと決めた!それは、とても忍耐のいる事、

それでも、子どもに届ける言葉を、届け忘れてはいけません。


「心の琴線」に触れる

これは、教員時代の尊敬する先輩から、何度も言われた言葉です。


テストの点数が悪いから怒るの?

違いますよね。


それなら、テストで点数が取れるように、

怒りで子どもをコントロールしているに過ぎません。


子どもの心に届けたい事は、

「勉強をする努力」を怠った事のはずです。


一生懸命に努力をしている姿を見たのなら、どんなに悪い点数でも怒る気にはなれないはずですからね!


親ってね、子どもに

諦めずに、前向きに

努力して欲しい

って願うものなのです。


テストの点数云々よりも、そこが大事!って、おっしゃるお母さんたくさんいます。


どうしたら、努力できるのかを話さなくては、

子どもの心には響かないと思うのです。


「怒る」「怒らない」に不安を感じるのなら、

次のレシピを参考にして下さい。


思い切り怒ってしまった場合


まずは、お互いに冷静になるまで、時間を置きましょう(*^.^*)。

「感情的に怒った」その部分は謝るのが、お互いの為。


しかし、

伝えたかった部分は、しっかりと、子どもの心の琴線に触れるように話しましょう。



怒らないと決めた場合


お母さんも忍耐の決断です。

ただ、1点、無関心にならないようにだけ気をつけましょう。

怒らない事が、子どもに気を遣う事、子どもから逃げる事になっては、意味がないのです。


怒らない方法を駆使する事は、とても大切な事。


上手くいった時でも、

上手くいかない時でも、

伝えたい事は、必ず子どもの心の琴線に触れるように伝えましょう。


「どうしたら?」

常に、そんな事を考えるのが子育てですね。

【今日の川柳】

「怒っても 怒らなくても

届けたい」

現在募集中のサービスはこちらから

鈴森あかり


■小学校教員生活25年!!子どもの発達に携わり12年!!


小学校全学年、特別支援学級担当を経て、現在、子育て心理学協会上級インストラクター・カウンセラーの

子育てコンサルタント
鈴森あかりです。


子どもの感情的な言動や癇癪、行き渋りに、

「もうお手上げ・・・、でもどうにかしないと・・・」と悩んでいるお母さんに向け、

子育て相談や講座開催などを行なっています。


私の元には、発達の問題事が顕著になる4歳から小学校6年生までのお子さんを持つお母さんが多く訪れます。

子どもの言動の理由がわか

0コメント

  • 1000 / 1000